一般的な通信講座の挫折率が54%と高い理由とは?

通信講座の挫折率はなんと50%オーバー!

一般的な通信講座の挫折率が54%と高い理由とは? 忙しくて通学時間は確保できないけれど、将来の就職・転職や自己啓発のために自分を磨きたい!
そんなビジネスパーソンが学習スタイルの選択肢として活用する「通信講座」について、通信講座受講経験者を対象にしたインターネット調査にて、学習カリキュラムの受講完了率を調査したところ、34%の方が半分まで視聴できずに挫折。全体では54%の方が受講完了まで至っていないことがわかりました。
(図1)※2016年6月 リンクアカデミー調べ
また目標としていた資格を「受験しましたか?」という質問に対しては、実に42%のかたが受験すらしていないという結果となっています。
ここまで多くの方が受講完了に届かない理由は何でしょうか?

図1)Q:受講された通信講座はどこまで受講されましたか?

受講が続けられるかのポイントは「講座・教材のわかりやすさ」「時間の確保」「やる気の持続」

最後まで受講を続けられなかった要因としては、「講座内容・サービス面」では「講座内容がわかりにくかった」が57.3%で最も高く、「ご自身の心理面」では「勉強時間がつくれなかった」「やる気がなくなった」が高くなっています。
講座内容がわかりにくければ、理解度が高まらないことがモチベーションダウンにつながることは言うまでもありませんが、自分を律する「新しい習慣作り」を一人で行うことがいかに困難かが表れています。
他の例でいえば、禁煙・ダイエット・ランニングなどにも言えることかもしれません。

図2)Q:最後まで受講を続けられなかった理由は何ですか?(講座・サービス内容)

図3)Q:最後まで受講を続けられなかった理由は何ですか?(心理面)

通信講座 受講経験者が求める挫折しないためのサービスとは!

最後まで受講を続けるために希望されるサービスのTOP5

従来の通信講座スタイルでは、購入後、教材が到着し、いつでも授業映像を視聴する環境は整うものの、最後まで受講完了するには「受講者本人の高い自己管理能力」が必要でした。

市場価値の高い個人を社会に輩出することをミッションとして掲げるリンクアカデミーでは、受講生様のキャリアアップの為には「挫折させない教育」が不可欠と考え、「受講者本人の自己管理能力」に依存せず「専門スタッフによるサポート」を軸に、上記TOP5を網羅した新しい大栄のオンライン講座をリリースいたしました。

多数の個人・法人の皆様への講義ノウハウを持つ講座マイスターによる【わかりやすい講座・教材開発】はもちろん、場所や時間を問わず講座視聴できるだけでなく、進捗管理や、講座開発者への質問機能を備えた「Web視聴・受講管理システム」。
そしてなにより「新しい習慣作りの困難さ」という課題に対抗する為に、続けられるカリキュラムとモチベーションを維持する為の「キャリアナビゲーターによる定期カウンセリング」を受講フローの中に組み込んでいます。

通信講座だからといって一人で学ぶのではなく、多数の専門スタッフのサポートによって、受講生様を目標まで導く、新しい大栄のオンライン講座。サービスの詳細はコチラをご参照ください。